釣るるん2003日記
久々に釣るるん会が勢ぞろいしました。と言っても阪本・塩入の両名人はここ数年参加していません。
夏になるとご両人を頭に甑島といえば、蝶栄丸が合言葉になっていました。
なんだか懐かしいほど年月が経ったのでしょうか?
今年はほとんど「福寿丸」です。イカの場合は特に墨を吐くので福寿丸のあの海水水道は便利で、優れ
ものといっていいでしょう。ミニいけすといえるでしょう。
今日の釣果は42ハイでした。3回とも型はまずまずですが数が上がりません。
平均30そこそこといったところです。船長の話によると、たまに馬鹿釣れする日
があるが平均すると、みな こんなものらしいです。今日はコンスタントに上がった
方だと思います。
 以前は一回に5〜7ハイ付いてたことがありましたけど、今は、よくて、3ハイでし
ょうか。今日は久しぶり、というか、福寿では初めて前で釣らせてもらいました。
面白いことといえば、一番よくヒットした棚が22mなんです。場所が変わって、深さ
は20メートルも違ってもやはり上から22メートルのところで、ヒットしました。
 それと、皆、チャン(フグ)に悩まされました。
 今回、僕はどうしたことか、一回だけ、一番下の錘だけ切られましたがエギは全
全OKでした。 
 例によって、作田さんはシイラ釣りに夢中になり、葛城さんと九木宮さんはタイつり
と皆さん、バラエティです。僕と高木さんはイカ専門でした。
hugu
フグらしく見せようと足でこすりました。フグもシイラも何故か金色に輝いていました。
葛城さんとハガツオ
作田さんとシイラ
高木さん占有ポジションで
立式エギ置きでの手さばき。
お見事!
船長もせっせとタイやイカやイサキ
釣りに励む。