大石ケイジ的長沙日記
中国で思うこと・・・。
2004/04/19

今日は本当に暑い!31度とのことである。街を歩いている人の服装はまちまちである。

 無論、若者はTシャツだ。長袖のシャツも少ないが、ダーク系の背広姿が結構多いのが中国らしい。ファッションでいえば、靴の型に特徴がある。

 ハリーポッターではないがトウが尖っているか、先の方が反り上がっているのが多い。日本では余り売れない。おしゃれ関係の仕事をしている人の靴の先は異常ともいえる。
 歩行者天国を歩くと殆どの店が一軒で男女ものを扱っている。理美容院もそうだ。上海だけは違う。

 さて、気になっている中国人気質について話してみよう。 
 このことは誰にも知られたくない。
 このことは誰にだけは知られたくない。

 日本ではこんな秘めごとに対する心配はあまり気をつかはなくてもよい。勿論、人によっては入り込んでくる人もいるが。
 例外は無論多いが、かなりの人がしっっこいのだ、
 「誰、だれ、ダーレ!」と
 それほどの関係もないのにこれはもう妻か愛人の追及に近いのである。
 もっとも彼女らからしてみればそれ程意味の深いことではないらしい。単なるお国気質だろうか?でも、20%ぐらいは日本の女性以上に謙虚で慎ましやかな女性も多い。

 彼女らは日本ほど年齢の格差を気にしないので「危ない関係」のプロローグになるからご注意。僕の場合は未だ残念ながら、女朋友まで行った女性がいないので、あくまで好像の域を出ないけど。
少なくとも10名以上の中国女性に聞いたところでの話であるが・・・。
・・・・・・ここの文章チョット待ってください。
 僕のEメールの機嫌が悪く受けられるのですが、送信が上手く行きません。ポケスペでこれから返事をします。僕へのメールも差し支えなかったら左の掲示板をご利用ください。

 写真は18日に行った鄭さんの田舎での料理:地鶏の卵を二個、生で頂きました。一瞬、「鳥インフル」も考えましたが・・・久し振りにご飯に掛けていただきました。

待望の中国での魚釣り。
2004/04/20

4月20日・日曜日

鄭旗さんの田舎に魚釣りに行く日が来た。

範さんご家族に鄭さん親戚2人に息子さん計8人での魚釣りである。

 昨夜、袁静さんご夫婦と平和堂6階のブラジル料理店で食べながら、外は大雨、明日は
まず、大雨だろう、「中止ですね。」と話した。結局、彼等は参加しなかった。

 すばらしい快晴だった。約、35分位、北の方向へ車は向かった。

鄭さんの田舎は日本の田舎の風景と殆ど変わらなかった。」お父さん、おかあさんはとても気さくな良い人だった。王君、袁静さん、鄭さんとご両親に歓待されたけど、どこも、とても感じがよかった。

 待望の魚釣りに出かける。田舎道を歩くこと20分。ため池、沼地、何だろう潅漑用の溜池が正解だろうか?深さ2mぐらい、広さ30mx50mその程度の池である。


 狙いは鮒と草魚(70cm)である。結局、鮒だけ50匹ぐらい釣ったか?大きさは20cmぐらい、餌はごかいである。

 鄭さんの仕掛け通りで釣り始めたが、結局、ぼくは5匹ぐらい。難しい釣りでした。一日、のんびりと過ごしました。
最高に旨かった取れたて地玉子と銀シャリ。
鄭さんご両親と範先生夫妻と